タイトル等
所蔵作品展 近代工芸の百年
会場
東京国立近代美術館工芸館
会期
2006-05-27~2006-07-02
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後5時(入館は閉館30分前まで)
観覧料
一般200円(100円)/大学生70円( 40円)/高校生40円( 20円)
( )内は20名以上の団体料金、いずれも消費税込み
小・中学生および65歳以上は無料。
◆無料観覧日
6月4日(日)、7月2日(日)
主催者
東京国立近代美術館
概要
所蔵作品による「近代工芸の百年」展では、わが国の明治期以降現代にいたる、特有の優れた技術と伝統を背景に芸術上の多様な発展を遂げてきた近代工芸を歴史的な流れを示しながら紹介します。明治期頃からの博覧会の時代を彩った初代宮川香山の色絵磁器や横山彌左衛門ら高岡の銅器(国の登録文化財)、近代的な個性を表明した板谷波山や富本憲吉、戦前に帝展や文展で美術工芸の格式と権威を担った作家たち、戦後に自由な創作と個性的表現を標榜した日展の作家たちや工芸を新たな芸術的思潮で革新したオブジェやクラフト作品、また人間国宝らによる伝統工芸の優れた作品(人間国宝・巨匠コーナー)、そして多様な現代を表象する個性的な造形作品などを陳列します。 また本展では、英国の近代陶芸を代表し優れた造形感覚で国際的に高い評価を得たハンス・コパーとルーシー・リーの作品を特集展示します。あわせて現代の陶芸家マーティン・スミスや金工のマイケル・ロウらの作品を陳列して、洗練された英国の近代工芸を紹介します。
ホームページ
http://www.momat.go.jp/
展覧会問合せ先
Tel.03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園1-1
交通案内
東京メトロ 東西線 竹橋駅 1b出口より 徒歩8分
東京メトロ 半蔵門線・東西線・都営新宿線 九段下駅出口2より 徒歩12分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/cg/
会場問合せ先
03-5700-8600 (ハローダイヤル)
東京都千代田区北の丸公園1-1
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