タイトル等
ナポレオンとヴェルサイユ展
会場
江戸東京博物館
会期
2006-04-08~2006-06-18
休催日
毎週月曜日 (ただし5/1・8・15は開館)
開催時間
9時30分~17時30分(土は午後7時30分まで)※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1,300円(1,040円)
大学・専門学校生 1,040円(830円)
中学生(都外)・高校生、65歳以上 650円(520円)
小学生・中学生(都内) 650円(520円)
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
財団法人東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館、ヴェルサイユ宮殿美術館、日本経済新聞社
概要
1804年12月2日、ナポレオンはパリのノートル=ダム大聖堂で戴冠式を行いました。皇帝戴冠200周年を記念して、ナポレオン関係のコレクションでは世界有数の規模を誇るヴェルサイユ宮殿美術館の絵画、彫刻、家具、工芸品を中心に、「ナポレオンとヴェルサイユ展」を開催します。 ヴェルサイユ宮殿美術館の全面的な企画協力により、ナポレオンの波乱の生涯を縦軸にして、その時代に花開いた新しい美術様式や文化、社会の様子を浮き彫りにしようとする試みです。

歴史が大きく転換した時代―フランス革命、マリー=アントワネットの死、ナポレオンの台頭、そして彼が生み出した近代社会の萌芽を美術品でたどります。ダヴィッド、ジェラール、グロといった時代を代表する画家たちの勇壮な油彩画、ヴェルサイユ宮殿のグラン・トリアノンにおいてナポレオンが使用した家具やセーヴル磁器の飾り壷、ジョゼフィーヌとの離婚後、皇妃となったハプスブルク家のマリー=ルイーズが使用した調度品、食器、ジュエリー、また、皇妃ジョゼフィーヌゆかりのジュエリーなど、数多くの日本初公開作品を展示、あわせて皇帝が執務し生活した宮殿室内を再現します。知られざるヴェルサイユとナポレオンが織りなすドラマを、ぜひご鑑賞下さい。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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