タイトル等
福山城西三之丸の380年
会場
広島県立歴史博物館
会期
2006-04-28~2006-05-28
休催日
月曜日(祝休日の場合は開館)、その他展示替えなどのため、臨時に休館することがあります。
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般290円(220円)
大学生210円(160円)
高校生まで無料
※( )は団体20名以上
概要
現在広島県立歴史博物館が所在する場所は、江戸時代には福山城三之丸の西側にあたり主に家老屋敷として使われていました。明治39年(1906)、この地に福山町立福山女学校が創設、後に広島県立福山高等女学校、戦後は広島県立福山葦陽高等学校と変遷しながら、福山地域の教育の一翼を担い続けました。
葦陽高校移転後は、昭和58年(1983)に広島県草戸千軒町遺跡調査研究所がこの地に移転、平成元年(1989)には県立歴史博物館が開館と、広島県の歴史と文化に関する情報を発信する生涯学習の拠点となっております。
この展示では、それぞれの時代の必要性に応じて、福山地域における重要な役割を果たしてきた西三之丸の約380年の歴史を振り返ります。
ホームページ
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
展覧会問合せ先
Tel.084-931-2513
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-1
交通案内
JR福山駅下車、北口から西へ400m
山陽自動車道 福山東・福山西インターチェンジから約20分
広島県福山市西町2-4-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索