タイトル等
山種美術館所蔵 日本の美 屏風絵の世界
会場
富山県水墨美術館
会期
2005-09-23~2005-10-23
休催日
月曜日(ただし、10月10日は開館)、10月11日(火曜)
開催時間
午前9時30分から午後5時まで(入室は午後4時30分まで)
観覧料
[当日]
一般 1,000円(団体800円)
大学生700円(団体500円)
前期・後期セット券1,200円
[前売り]
一般800円
※団体料金は20人以上の場合。
※この料金で常設展も観覧できます。
主催者
「山種美術館所蔵名品展」実行委員会(北日本新聞社・富山県水墨美術館)
概要
古くは奈良時代にまでさかのぼるといわれる日本の屏風絵は、室内空間を彩る装飾用や鑑賞用として独自に発達し、日本人の生活や文化に深くかかわってきました。そして、現在のような連続した大画面を持った日本式屏風は、室町時代に盛んとなり、桃山時代にわが国特有の絵画様式として完成をみます。近代以降、日本人の生活空間が大きく変化すると、屏風絵は生活から次第に離れ、展覧会芸術に吸収され、日本画における大画面形式として、画家たちの強い意気込みのもとで制作されるようになりました。
本展では、わが国有数の日本画コレクションを誇る山種美術館の所蔵品の中から、近現代の屏風絵に焦点をあて、屏風絵のなかに未来を模索し続けた近現代を代表する作家たちによる名品約三十点を展示し、時代を超えて受け継がれる日本の美意識と、その表現の多様さを紹介します。(前・後期で約十点ずつ入替をします)


前期 9月23日(金・祝)~10月10日(月・祝)
後期 10月12日(水)~10月23日(日)
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm
展覧会問合せ先
Tel.076-431-3719 Fax.076-431-3720
会場住所
〒930-0887
富山県富山市五福777
交通案内
【JR 富山駅南口から】
(市内電車)
大学前行「富山トヨペット本社前 (五福末広町)」下車、徒歩約10分

(ぐるっとBUS)
2番バス停より 北西回りルート「水墨美術館」下車

(地鉄バス)
3番乗場から 小杉・高岡方面 「五福末広町」下車、徒歩約10分
7番乗場から 四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行 「畑中」下車、徒歩約10分

(タクシー) 約10分

【富山きときと空港から】
(タクシー) 約25分

【北陸自動車道富山I.C.から】
(車) 約20分
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm
富山県富山市五福777
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