タイトル等
山田脩二の軌跡 写真、瓦、炭...展
会場
兵庫県立美術館
会期
2006-02-04~2006-03-19
休催日
月曜日
開催時間
午前10時一午後6時(金・土曜日は午後8時まで)入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般1,200(1,000)円/大・高生900(700)円/中・小生400(300)円
( )内は前売料金および20名以上の団体料金
*障害者の方、および兵庫県内在住の65歳以上の方は、当日料金の半額
主催者
兵庫県立美術館/神戸新聞社
概要
山田脩二は、1970年代から80年代にかけて、全国津々浦々をめぐり歩き、都市と地域の様々な姿を写真に収めました。激しく変容する高度成長期の日本の姿を鋭く切り取ったその写真は、1979年に《日本村》シリーズとして集大成され、大きな反響を呼びました。1982年には、それまでの職業的な写真家(カメラマン)の生活に終止符を打ち、伝統的ないぶし瓦の生産地として知られる淡路島・津井に移住し、瓦工場の見習瓦職人となり、以後、淡路瓦師(カワラマン)として瓦を現代的センスで活かす独自の活動をすすめ、1990年頃からは、全国各地の炭焼きの現場を訪ねるなど、炭の文化に傾倒を深め、ジャンルをこえて写真、瓦、炭の世界が渾然一体となった独自の境地をかたちづくっています。
本展は、こうした一筋縄では捉えられない山田脩二のユニークな世界とそのライフスタイルの根源的な魅力を、約500点の作品・資料によって紹介いたします。
会場は、《仕事の部屋》、《写真の部屋》、《瓦のの部屋》の3つの部屋から構成されています。
ホームページ
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
展覧会問合せ先
兵庫県立美術館 Tel.078-262-0901
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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