タイトル等
南蛮美術
会場
堺市博物館
会期
2005-09-02~2005-10-02
休催日
月曜日(祝・休日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日の場合は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時15分(入館は午後4時30分まで)
観覧料
個人 一般200円、高校生100円、小学生50円
団体(20人以上) 一般160円、高校生70円、小学生30円
※市内在住・在学の小・中学生は無料です。
※65歳以上の方は無料です。(年齢がわかるものを提示下さい)
概要
ヨーロッパと日本が最初に出会った南蛮文化の時代に、堺は自由都市、あるいはベネチアに似た共和国と、イエズス会の宣教師などによりヨーロッパに紹介されました。また、ポルトガル人がもたらした鉄砲を真っ先に、かつ大量に製造した産業都市であり、宣教師ザビエルやビレラ、フロイスなどが滞在した国際都市でした。
本展では、イエズス会士の指導で日本人キリシタンが描いたと思われる洋風画や、狩野派など日本人画家による南蛮屏風(南蛮人交易図屏風)、ヨーロッパ人好みの模様で人気を集めた南蛮漆器など、16世紀から17世紀にかけての南蛮文化を彩る美術品を展示します。
ホームページ
http://www.city.sakai.lg.jp/hakubutu/index.html
展覧会問合せ先
072-245-6201
会場住所
〒590-0802
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
交通案内
・JR西日本阪和線・関西空港線「百舌鳥」駅下車徒歩6分
・南海バス「堺市博物館前」下車徒歩4分
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
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