タイトル等
夢二 - 少年山荘での日々-
(夢二生家・少年山荘 秋季企画展)
会場
夢二郷土美術館
会期
2005-09-13~2005-12-04
休催日
毎週月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合は翌日が休館)
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般500円 学生250円 小学生200円(20名以上は2割引)
(夢二生家・少年山荘 2館共通)
概要
漂泊の詩画人とも呼ばれ、その生涯に幾度となく居を移した竹久夢二。
大正13年、東京府下松沢村松原(現 世田谷区)に建てたアトリエ付住宅「少年山荘」は、夢二自らが設計を手がけた初の持ち家で、中国の詩人・唐庚の詩「醉眠」から命名されました。
制作活動の拠点、若い芸術家達が集う交流の場として、晩年の夢二に和やかな時間を供したこの家は、建築から10年後の昭和9年9月に夢二が亡くなると、その後荒廃し、取り壊されたと言います。
現在、夢二生家近くの公園内にある少年山荘は、昭和54年に夢二生誕95年を記念して復元された建物です。
今展では、少年山荘時代に制作された作品や資料のほか、夢二と親交のあった有島生馬氏が揮毫した扁額等をはじめ、山荘復元にあたり夢二の次男・不二彦氏が当時の様子を描いたスケッチ7点も特別展示いたします。
最大の夢二作品とも言える「少年山荘」での夢二の暮らしぶりをぜひご覧ください。
ホームページ
http://www.yumeji-art-museum.com/
展覧会問合せ先
086-271-1000
会場住所
〒703-8256
岡山県岡山市中区浜2-1-32
交通案内
| 岡山空港からJR岡山駅まで
・空港リムジンバス
岡山空港から乗車、岡山駅下車

| JR岡山駅から本館まで
・路面電車
JR岡山駅前の路面電車のりばより乗車。
<東山行>で約5分、「城下(しろした)」下車、徒歩15分

・路線バス
JR岡山駅前バス乗り場 <1番>より
[藤原団地・後楽園行]バス(岡電バス)で 約15分
「蓬莱橋(ほうらいばし)・夢二郷土美術館前」バス停下車すぐ

・タクシー
JR岡山駅前より、約10分

・車
山陽自動車道、岡山ICより、約30分
ホームページ
https://www.yumeji-art-museum.com/
岡山県岡山市中区浜2-1-32
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