タイトル等
墨跡(すみのあーと)展
会場
永青文庫
会期
2006-03-28~2006-05-27
休催日
日・月曜日・祝日 但し、4月2・29・30日、5月3・4・5・7日は桜の開花、ゴールデンウィークにあわせて開館
開催時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料
大人 600円(団体10名以上~500円)、大高生 400円、小中生 100円
※障害者手帳提示 500円
※この展覧会の会期中に限り何回でも入館できるパスポート 大人 1000円、大高生 500円
概要
墨跡とは僧侶、特に禅宗僧侶たちが墨で記した書のことを言います。
近代以来の長い歴史をもつ細川家には貴重な墨跡が数多く遺っています。代々禅宗に帰依していたことに加え、二代細川三斎(忠興、1563~1645)が茶の湯を愛したことが細川家の墨跡趣味に拍車をかけていると言えるでしょう。また一方で近代に入ってからは、十六代細川護立(1883から1970)が白隠と仙厓の一大コレクションを築いています。
この展覧会では、そうした歴史的に貴重な作品はもとより、その記された意義、墨の魅力、禅僧たちの洒脱な絵画に付された画賛など、硬軟織り交ぜた墨跡の世界をお楽しみいただきます。展示点数約50点。会期中の展示替えはありません。
ホームページ
http://www.eiseibunko.com/
展覧会問合せ先
永青文庫 Tel.03-3941-0850
会場住所
〒112-0015
東京都文京区目白台1-1-1
交通案内
●JR目白駅前より都営バス新宿駅西口行きにて、「椿山荘前」下車 徒歩5分
●東京メトロ 有楽町線「江戸川橋駅」下車 出口1aより徒歩15分
●東京メトロ 副都心線「雑司が谷駅」下車 出口3より徒歩15分
東京都文京区目白台1-1-1
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